とりあえず、全科目の過去問を解き終えたので、つぎは2回目、3回目と続けていきます。
しかし……
1冊、1冊とやっていったため、2回目をやるころには、既に問題文の記憶さえ薄れています。確かにやったはずの問題なのに、まるで初めて解くような感覚でした。
そのせいで、2回目も3回目も正解率はかんばしくなく、またもや流れ作業的になりました。とにかく時間がないと焦るので、ひたすら前に進めていました。
東京法経学院の司法書士過去問は、問題数が少なめなので、比較的早めに3回回せました。
でも、その効果ときたらどうなんだか……