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合格者の同期では一番受講者が多かった

私が合格したときの仲間、つまりは同期合格者がどこの専門学校出身なのか?ということが話題にのぼります。

一番多かったのは何だかんだでLEC(レック)が一番多かったです。

多いといっても圧倒的とかではないです。Wセミナーも伊藤塾も人気だなあと思いました。しかし耳にするのはLEC・レックというフレーズ。ベタとまでいきませんがド定番ですね。

この傾向はおそらくずっと続いているものでしょう。やはりLECブランドは強いです。最近はWセミナーと伊藤塾にシェアを奪われている感じはありますが、司法書士試験という伝統の試験では定番という響きは選択するのに大きな心理的要因になります。

どこの専門学校の講座を受講するかは悩みどころですが、まずどんな専門学校が司法書士試験対策講座を設けているかを知るところから入るでしょう。宅建とか社労士はやっていても、司法書士はやっていなところは、メジャーなところを除けば結構あります。

その中で名前をよく聞くという安心感でLECが選ばれている感じはあります。かくいう私も独学のちょっと前にLECの講座を受講しているのですが、講座内容を真剣に検討したのはLECだけでした。

よく聞くという理由が実は一番の決めてだった

Wセミナー等も検討しましたが、なんでしょうか?こういうのは講座にこだわりなければLECでいいんじゃないのかな?と自然に感じてしまい普通にLECを選択していました。

当時で30万円くらい講座にかかったのですが、この金額も影響していると思います。

今は昔より講座代金が安くなっていますが、それでも一括で払うには勇気がいる金額に違いはありません。だから失敗できないんですね、専門学校選びは。

だから講師がイケメンや美女であろうが、内容がすごい魅力的に感じても、専門学校がしっかりしているのか?合格者がいっぱい卒業しているのか?長い間運営してきた実績があるのかと気になってきます。

となると、特に資格試験の受験をしたことがないのに知っている人が多いLECという名前は大きな後押しになっています。

私もLECにしようかなあとおもいつつもやっぱりベタだなあと思い、Wセミナーや伊藤塾も検討しました。でも受講者少なそうだし(実際少なくはないです)、やっぱり人が多く受けているほうが安心感があるなとなりました。

だから講座内容から検討せずに、専門学校のブランド、信頼性などからLECに絞り、その中で自分が受けたいと思う講座をかなり検討して選択したしだいです。